映画が大好きなOLが、映画館で観たりDVDで観たりした映画を好き勝手にひとりごと。ネタばれありです。
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原題:WALK THE LINE
監督:ジェームズ・マンゴールド
出演:ホアキン・フェニックス、リース・ウィザースプーン、ジニファー・グッドウィン、ロバート・パトリック、シェルビー・リン、ダラス・ロバーツ他
製作:2005年アメリカ
上映時間:136分
配給:20世紀フォックス


ストーリー:

実在した1950年代のカリスマスター、ジョニー・キャッシュの生涯に迫った真実の愛の軌跡。
主演のホアキン・フェニックスがプレスリーらとロカビリーの黄金時代を築いた伝説の男を熱演する。リース・ウィザースプーンが相手役。
この2人が劇中で熱唱する歌はすべて吹き替えなしの本物。

1950年代、アメリカ。ジョニー(ホアキン・フェニックス)はレコード会社で飛び込みのオーディションを受け、合格する。
妻子を残し全米ツアーに出た彼は、憧れのカントリー歌手、ジュ-ン・カーター(リース・ウィザースプーン)と運命的に出会うが……。

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ジョニー・キャッシュって、プレスリーと同じくらい有名なのですね。いわゆる「ロックンロール」に全く疎い私は知らなかったです。

でもやはり、日本ではプレスリーがあまりに有名すぎて、ジョニーはそこまでの知名度はないみたいですが。

60年くらい前のアメリカを舞台にした映画。

幼い頃に、優秀で性格も良く親にも溺愛されていた兄が事故で死に、父に愛されたいのに愛されず大人になるジョニー(ホアキン・フェニックス)が主人公。

出会って間もない女性に猛烈にアタックして結婚したはいいけど、販売セールスの仕事もうまくいかない。

幼い頃から好きだった音楽の道への夢を捨てきれず、たまたま受けれたオーディションに合格し、とんとん拍子に人気歌手グループへの階段をかけ登る。

ここは、あまりに苦労感がなさすぎて心が冷めたけど、これ実話だからね。ラッキーだったんだね、ジョニー。あ、才能があったとも言えるか。

ヒットチャートでも上位へうなぎ登り。子供も生まれたけど、妻の心が冷めはじめると同時に、ジョニーにも気になる女性が現れる。

ウォーク・ザ・ライン 君につづく道1


その女性は、ジョニーが歌手になる前から憧れていたジュ-ン・カーター(リース・ウィザースプーン)。ポニーテールにふわっとしたスカート、ウエストはきゅっとベルト・マークした、想像どおりのアメリカン・ガール・スタイル。

リーサって、美人役で用いられるイメージがあまりないけれど、今作では光ってた。吹き替えなしで歌ってるとは驚きの、素晴らしい歌声。

そうだった、この映画の魅力のひとつは、この「吹き替えなしで歌う2人」のシーンが満載なことだった。

きっと必死で勉強したんだろうなー。そのまま歌手になれますよ。

ジョニーは、成功者になって家庭が崩壊しはじめて、恋する女性ができて、って頃から、クスリ(麻薬)にはまり出す。

またそのパターンかぁ・・・って思ってしまった。成功しておごり高ぶった頃にイライラすることがあってクスリへ、っていうパターン。

なんでだろうね、アメリカ映画に多いよねこの型。よほど普通に存在するものなんだね、麻薬が。

ジョニーの、ヤク漬け状態になって暴れたり挙動不信になったりという演技がうまかった。この人本当にヤク中?って思ってしまったもの。

だけど、彼の父親も母親も妻も、ジョニーに救いの手を差し伸べることはなかった。そこが、ジョニーの子供の頃の傷を思い出させてつらかった。

ジョニーに献身的に救いの手を差し伸べたのは、なんとリーサの家族だった。クスリを売りに来た男に、リーサの父親が猟銃を向け「二度と来るな!」と追い返す最後のほうのシーンに感動した。

実の父親でもなく、リーサと結婚したわけでもないヤク中ジョニーのことを、本気で心配してくれるなんて。心優しきリーサの家族のおかげで、ジョニーは立ち直ることができる。

いつの間にか、すでに妻とその子供たちはスクリーンから姿を消していた。もうやってらんない、ってかんじで妻が子供を連れて家を出てったシーンがあったんだけど、あれがイコール離婚っぽかったとは。そこらへんは、きちんと描いてないです。

ウォーク・ザ・ライン 君につづく道2


最初と最後に同じシーンが出てくる。刑務所にいる男性たちの熱烈なラブレターにより実現したコンサート。

ここで思いっきり歌うジョニーは、かなりの熱演だった。

ジョニーが幼く成熟していない人物なので、もやもやイライラすることが多かった。へんなところでリーサに強引だったり、クスリに逃げまくったり、ひと言で言えば弱い人間だ。

女性によって救われ、ふみはずした道を再度歩き出すことができた、ダメ男の話って印象。男性と女性では見方が違うのでしょうけどね。男性は、この映画感度したって人多いみたい。


ウォーク・ザ・ライン 君につづく道

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