映画が大好きなOLが、映画館で観たりDVDで観たりした映画を好き勝手にひとりごと。ネタばれありです。
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原題:Thelma & Louise
監督:リドリー・スコット
出演:スーザン・サランドン、ジーナ・デイヴィス、ハーヴェイ・カイテル他
製作:1991年アメリカ
上映時間:128分
配給:松竹富士


ストーリー:

旅の途中での偶発事件をきっかけに、鮮やかに自己を解放していく女性2人を描いた女だけのロードムービー。



突発的な行動により、人生ここまで変わるのかと驚き、なぜか最後は感動してしまう作品。

何度か観ているが、そのたびにラストシーンが泣ける。

主人公の女性二人が追いつめられて車ごと谷底へジャンプするという自殺シーンなのに、その清々しさに泣けてしまう。二人は涙を流しているのに笑顔だから。そして後悔しないと決めた瞳をしているから。

難しい演技だったと思う。
だが、スーザン・サランドンだもの、見事応えて素晴らしい演技だった。

死ななくてもいいのに、という思いと同時に、だけど二人にとってこれは人生のハッピーエンドなのだ、と自分を言い聞かせる気持ちも沸いて来る。



日常にいらつき、ストレスを抱える親友ふたり。
ルイーズ(スーザン・サランドン)とテルマ(ジーナ・デイヴィス)。

ちょっと現実逃避旅行へ、と車で出かけた二人だが、さっそくその晩、ひょんなことでたまたま出会った男性を撃ち殺してしまう。どう考えたってその男が悪かったのだが、人殺しは人殺し。

そこから二人の逃避行が始まる。

本来なら切羽詰まったシーンが押し寄せるはずだが、二人はどんどん明るく大胆になっていく。今までの生活で抑制されていたものがどっとあふれ出したかのように、銃を向けて食べ物を盗み、脅し、警官を車のトランクに詰めるなんていう行動にまで至ってしまう。

だけど、どれも楽しんでやっているのだ。

開き直ってもいたのか?

なかなか自分を置き換えて考えることは難しいけれど、なぜか二人に共感する。わかる、と思ってしまう。同じ立場なら、自分もその状況を楽しんでしまうのかも。

いやでもやはり相方次第か。

それで良かったの?良かったんだよね。と、必ず心で問いかけるラストシーン。手をつなぎながら車ごとダイブする二人が、とてつもなくカッコよく見える、好きなシーンだ。


テルマ&ルイーズ


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【2012/08/24 00:20】 | 「た」行
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女性版「俺たちに明日はない」
間諜X72
と呼ばれてますね。あるいは「明日に向かって撃て」。
ルイーズがなぜ突然ブチ切れて男を射殺したか?
それがわかる場面は悲しいですね。
スーザン・サランドンもジーナ・デイヴィスも私生活では40代の高齢出産。バイタリティがある二人です。

この映画ではハーヴェイ・カイテルが珍しく(?)悪人では無い役。それが斬新でした。

>間諜X72さん♪
キャメロン
コメントありがとうございます♪

貫禄がついた現在の年老いたハーヴェイ・カイテルも素敵ですが、
会ったことのない2人に情を寄せる、優しい警部姿も良かったですね。
彼だけが2人のことを理解していたのかも…。

スーザンにジーナの抜擢は正解でしたね。
実はもろいのにタフに見せる、でもやっぱり強さもある、
という役柄を、それぞれが上手に演じ切っていたと感じます。


ハーヴェイ・カイテル
間諜X72
>会ったことのない2人に情を寄せる、優しい警部姿も良かったですね。
彼だけが2人のことを理解していたのかも…。

僕もそう思います。

初めて彼を見たのは「アリスの恋」です。
DV男役です。
僕はハーヴェイ・カイテルと言えば、DV男のイメージを長年引きずっていました(笑)。
シルベスター・スタローン主演「コップランド」の悪役も好演です。

>スーザンにジーナの抜擢は正解でしたね。
実はもろいのにタフに見せる、でもやっぱり強さもある、という役柄を、それぞれが上手に演じ切っていたと感じます。

そこなんですよ!良いコメントをありがとうございました!

>間諜X72さん♪
キャメロン
お返事ありがとうございます。

「アリスの恋」はまだ観たことがありません。
マーティン・スコセッシ監督なのですね。
いつか観てみたいと思います。

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コメント
この記事へのコメント
女性版「俺たちに明日はない」
と呼ばれてますね。あるいは「明日に向かって撃て」。
ルイーズがなぜ突然ブチ切れて男を射殺したか?
それがわかる場面は悲しいですね。
スーザン・サランドンもジーナ・デイヴィスも私生活では40代の高齢出産。バイタリティがある二人です。

この映画ではハーヴェイ・カイテルが珍しく(?)悪人では無い役。それが斬新でした。
2013/02/23(Sat) 10:26 | URL  | 間諜X72 #RT/RfttY[ 編集]
>間諜X72さん♪
コメントありがとうございます♪

貫禄がついた現在の年老いたハーヴェイ・カイテルも素敵ですが、
会ったことのない2人に情を寄せる、優しい警部姿も良かったですね。
彼だけが2人のことを理解していたのかも…。

スーザンにジーナの抜擢は正解でしたね。
実はもろいのにタフに見せる、でもやっぱり強さもある、
という役柄を、それぞれが上手に演じ切っていたと感じます。
2013/02/23(Sat) 15:23 | URL  | キャメロン #-[ 編集]
ハーヴェイ・カイテル
>会ったことのない2人に情を寄せる、優しい警部姿も良かったですね。
彼だけが2人のことを理解していたのかも…。

僕もそう思います。

初めて彼を見たのは「アリスの恋」です。
DV男役です。
僕はハーヴェイ・カイテルと言えば、DV男のイメージを長年引きずっていました(笑)。
シルベスター・スタローン主演「コップランド」の悪役も好演です。

>スーザンにジーナの抜擢は正解でしたね。
実はもろいのにタフに見せる、でもやっぱり強さもある、という役柄を、それぞれが上手に演じ切っていたと感じます。

そこなんですよ!良いコメントをありがとうございました!
2013/02/24(Sun) 19:51 | URL  | 間諜X72 #RT/RfttY[ 編集]
>間諜X72さん♪
お返事ありがとうございます。

「アリスの恋」はまだ観たことがありません。
マーティン・スコセッシ監督なのですね。
いつか観てみたいと思います。
2013/02/25(Mon) 01:48 | URL  | キャメロン #-[ 編集]
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