映画が大好きなOLが、映画館で観たりDVDで観たりした映画を好き勝手にひとりごと。ネタばれありです。
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原題:I DON'T KNOW HOW SHE DOES IT

監督:ダグラス・マクグラス
出演:サラ・ジェシカ・パーカー、ピアーズ・ブロスナン、グレッグ・キニア他
製作:2011年アメリカ
上映時間:90分
配給:ファインフィルムズ
公式サイト


ストーリー:

ボストンの投資銀行に勤めるキャリアウーマンのケイト・レディは、幸せな家庭もやりがいのある仕事も、すべてを手にした「勝ち組」。
しかし、大きな仕事を任されて家族に会える時間は減っていき、仕事と家庭の両立に悩んでいた。
そんなある日、魅力的な上司がケイトの前に現れて……。


  


ケイト・レディが完璧な理由1

妻、母、キャリアウーマン。バタバタと3役をこなすケイト・レディ(サラ・ジェシカ・パーカー)。

タイトルからして、多忙なのにそれぞれをそつなくこなす女性が登場するのかと思ったら、そこはサラ・ジェシカ・パーカーらしいというか、おっちょこちょいでかわいらしい役柄の女性だった。

ケイトの頭にシラミがいて、掻きむしるシーンが笑えた。現代のアメリカを描いた作品だが、シラミというのは普通なの?シラミ駆除サロンのようなものも登場して、文化(体質や環境と言った方が良いのだろうか)の違いに驚き。

ボストンの投資会社でファンドマネージャーをこなすケイトは、仕事大好き人間。同時に夫も子供達も愛していて、家庭も大事にしたいがゆえ、毎日走り回っている。

ケイト・レディが完璧な理由3

ダンナさんであるリチャード(グレッグ・キニア)がとても理解があるなと感じた。子育てや家庭の雑事もきちんと果たすし、日々セカセカしている妻に苛立つこともない。

この作品の良いところは、夫婦仲が円満なところ。

ダンナが「仕事と家庭とどっちが大事なんだよ」なんてバカ台詞を吐くことはない。ケイトも優しく理解があり、協力的なリチャードに不満は持っていない。

リチャードはリチャードで、建築士として独立しそれなりに忙しい様子。とは言ってもケイトのほうが忙しそうに見えるけど。

ケイト・レディが完璧な理由2

大きなプロジェクトを達成するため、忙しさに拍車がかかるケイト。二人三脚で仕事を進めるのは、ニューヨーク本社の責任者ジャック(ピアース・ブロスナン)。

ここにピアーズを持って来るということは、ケイトと浮気をしてしまうとか、夫婦仲がこじれるキーポイントになるとか、そういった多少のハプニングを想像してしまう。

実際、ちょっとはリチャードも焼きもちを焼いたし、ジャックはケイトに惹かれて行く。

だけど、ケイト自身が夫を愛し、ジャックには感謝と尊敬の念以上のものを抱かなかったことが軸となり、ハプニングは起きずに終了。妻を病気で亡くしたジャックには、キャリアウーマンであるママ友を紹介するケイト。

早く子供に会いたい、少しでも子供といっしょに時間を過ごしたい、という気持ちを抑えつつ、いつも会社の言うなりに動いて来たケイト。そんなケイトが、ラストシーンで上司にはっきりと意思を伝えるシーンが好印象だ。

「それでもだめならクビにして下さい。でも私やめませんから」という言葉が良かった。こんな台詞は口にしたくてもなかなかできるものではない。

どんなに忙しくとも、それぞれ全てを愛し、自ら選んでいるのだから、楽しくて充実していて仕方ない、といったケイトは始終キラキラ輝いている。イライラもせず前向きで明るいケイトのようになることはなかなか難しいかもしれないが、目標にはできそう。

働くママが思わず憧れてしまうであろう作品。


ケイト・レディが完璧な理由




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【2013/09/15 23:42】 | 「か」行
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