映画が大好きなOLが、映画館で観たりDVDで観たりした映画を好き勝手にひとりごと。ネタばれありです。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


¥3,990→¥2,993


原題:Premonition
監督:メナン・ヤポ
出演:サンドラ・ブロック、ジュリアン・マクマホン、ニア・ロング、ケイト・ネリガン、アンバー・バレッタ他
制作:2007年アメリカ
上映時間:96分
配給:クロックワークス
公式サイト


ストーリー:

監督はドイツの新鋭メナン・ヤポ、脚本を「魔法にかけられて」のビル・ケリーが手がける。

愛する娘たちと幸せにくらしていたリンダのもとに、夫のジムが交通事故で死亡したという連絡が入る。
その翌日、悲しみにくれるリンダの前にジムが何事もなかったかのように現れ……。

映画ブログランキング


くくりで言うとサスペンスなのかな。

リンダ(サンドラ・ブロック)が、夫ジム(ジュリアン・マクマホン)が交通事故で即死したと、自宅を訪ねて来た警察に言われるところから物語は始まる。

死んだのはきのうだと言われる。
だけどついさっき、夫からの留守電で話があるとメッセージを聞いたばかり。

ここですでに、なんかおかしいと感じるリンダと私。

翌朝ベッドで目覚め、1階に降りると、なんとそこには朝ごはんを食べる夫ジムの姿が!

きのう、お父さんは死んじゃったのよ、と告げた娘2人も、何事もなかったかのようにいつもと変わらず。

さあ始まったわ。ここから推理映画が勢いよくスタート。

シャッフル


この作品は、リンダが朝ベッドで目覚めるところから毎回新たななぞ解き話が始まるかんじ。

第1章、第2章(そのように表示されるわけじゃないけど)…といったかんじで区切られているから、見やすい。

今日はどんな不思議が待ち受けているの?と、見ているほうを期待させる上手いつくり。

まず1日目にジムが死んだという知らせ。

翌日、生きているジムに会う。

そのまた翌朝目覚めると、親戚や友人が葬式のために集まっている。

シャッフル2


そしてなぜか、かわいらしい小学生の長女の顔は無惨な傷だらけ。

これに関しては、後に長女の不注意でガラスに激突し突き破ったことによる事故だとわかる。

だけど、この段階では、リンダが無意識のうちに虐待したんじゃないかと思った人もいるのでは。
私がそう思ってしまったから。

ところでこの子と次女の子、ほんっとうにかわいい!

リンダが映画の中で「2人ともきれいよ」「お姫様よ」と言うシーンが何度かあるけど、まさに小さなお姫様。

白人の子供って、なんであんなにお人形さんみたいなんだろう。

シャッフル3


とまあ、つまり話は戻りますが、リンダが朝目覚めるたびに、曜日が前後しているわけです。

月曜→火曜→水曜→木曜…と日々が進まず、水曜→土曜→木曜→月曜…というように、ごちゃごちゃな順番で訪れるの。

タイトルどおり「シャッフル」された日々がリンダだけを襲うの。

ちなみに、公式サイトの「STORY」をクリックすると、どのように1週間が並び替えられているかが表でわかっておもしろい!


精神科医にも頭がおかしくなったと思われ、誰にも相談できないリンダ。

でもある日ふと気付くのね、日々がシャッフルされているんだって。

そして、紙に1週間何が起こったかを書き出し、今度の水曜日にジムが死ぬとわかる。

ここで、冷静になるリンダ。

昔はあんなに仲良かったジムだけど、今では自分を愛してくれてるのかもわからない冷めた関係。

しかも仕事のアシスタントと浮気をしそうだった。

このままジムが死ぬのを待つのもありかも…と考える反面、やはりまだどこかに愛が残っているから、死なせてはいけない、とも考える。

思い悩んだリンダは協会を訪れ神父さんの話を聞く。

「これから悪いことが起こるんです。私はどうしたらいいのでしょうか」と救いを求めるリンダに、神父は「何のために戦っているのか」考えるよう答える。

神父さんって、具体的な案を提示しないものなのかな。たいていどの映画でもそうだよね。

こうしなさい、じゃなくて、あなたが望むようにするためにはどうすべきか考えなさい、というような応え方が多いような。

私はキリスト教じゃないので、このあたりはわからないことも多いです。

結局は自分で考えろってことなのかなー。

それで、リンダはどうしたかというと、ジムが死ぬ日の朝、彼の死を阻止すべく行動を起こしたのでした。

必死で車を走らせてあとを追ってね。

リンダとジム、お互いそれぞれの車の中で携帯電話で想いを告げる。

もう一度やり直そう、と。

喜ぶリンダ。私もうれしかった!

でも、でもね、ジムはリンダの目の前で死んでしまう。

トレーラーに車ごとはねられ、トレーラーもろとも爆発して。

運命は変えられなかったのです。

せっかく2人が新たな気持ちで前に進もうとしたのにね。

悔しい。悲しい。

ラストは、リンダが娘たちと3人で新たな生活の地へ引っ越しをしようとするシーン。

そこでさりげなく映されたリンダのお腹は妊婦さんのものだったの。

まるでジムの命と引き換えのように、リンダの中には新しい命が宿っていたということでハッピーエンド。

最後の最後に、神父さんと交わした言葉がリンダの中に浮かぶ。

「何のために戦っているのか?」

答えは映画の中では言わなかったけど、「愛のために」でズバリ当たりでしょー。

やっぱり映画は愛というテーマが根底にあるのね~と、またまた感じた作品でしたわ。

それと、サンドラ・ブロックは演技が上手!とまたまた感じた作品でもありましたわ。

シャッフル




スポンサーサイト

FC2blog テーマ:サスペンス映画 - ジャンル:映画

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。