映画が大好きなOLが、映画館で観たりDVDで観たりした映画を好き勝手にひとりごと。ネタばれありです。
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原題:UN LONG DIMANCHE DE FIANCAILLES/A VERY LONG ENGAGEMENT
監督:ジャン=ピエール・ジュネ
出演:オドレイ・トトゥ 、 ギャスパー・ウリエル 、 ドミニク・ピノン 、 クロヴィス・コルニヤック 、 ドニ・ラヴァン 、 ティッキー・オルガド 、 マリオン・コティヤール他
製作:2004年フランス
上映時間:133分
配給:ワーナー・ブラザーズ



ストーリー:

第一次世界大戦。
戦場を抜け出すため自らの手を撃った5人のフランス兵が、死刑を宣告された。終戦後、5人の中の1人、マネクの婚約者だったマチルドは、戦場で彼を見たという元伍長の話を聞く。
マネクは生きている…そんな直感を頼りに、私立探偵のピールを雇い捜索を続けるマチルドだが、様々な人の証言をたどり続けても、依然マネクの行方はつかめない。
そんな頃、マチルドの元に決定的な証言が飛び込んできた。

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アメリ」のオドレイ・トトゥ主演。

この映画を見るのは、たぶん3回目くらいだと思う。

1回はDVDで、もう1回はテレビの深夜放送で見たような気がする。

なのに、見てない気がしてDVDを手にとってしまったわ。

最初の5分くらいで、ようやく「あ、これ見たわ」と気づいたけど、ラストシーンがどうしても思い出せなかったので、じっくり見てみました。

ロング・エンゲージメント1


足が悪く幼い頃に両親をなくしておじおばに育てられたマチルド(オドレイ・トトゥ)と、いじめられっこだった細身のマネク(ギャスパー・ウリエル)は大きくなり婚約。

心から愛し合っていた。けど、マネクは第1次世界大戦へ兵隊として去る。

ほかの4人の兵隊といっしょに死んだと告げられたマチルドだけど、それを信じない。受け入れない。

マチルドは、もしマネクが死んだら自分にはわかると信じているから。

そして、調べ始める。いろいろな人を訪ね、最後にマネクを見た人を探す長い旅に出る。

ロング・エンゲージメン3


ティナ(マリオン・コティヤール)は、殺されたという5人の兵隊のうちの1人の恋人。

どうしようもないダメ男だったけど、虫けらのように味方に射殺されたと知り、復讐に打って出る。

その射殺した男と、大統領の恩赦が出ていたのにその通達をにぎりつぶした最低でぶ男を自らの手で殺す。

マリオンにぴったりの役だった。憎しみを秘めた目力の強さは彼女ならでは。

なんとかティナの居所をつかんだマチルダが訪ねたとき、彼女は牢獄の中で死刑を待つ身だった。

そこでティナから情報をもらい、マチルドはティナに彼氏からあなたへとペンダントを渡す。

ティナはその後絞首刑により死ぬ。
その白黒で早送りしたようなあっけないシーンは、あえて淡々と表現していたんだけど、なんだか心に残った。

私にとって、オドレイ・トトゥよりマリオン・コティヤールの存在感のほうが強かった。

強い女性を演じたからというのもあるかもしれないけど。


マリオンといえば、最近では「NINE」と「インセプション」でも強い存在感を放っていたね。

フランス人のマリオン。1975年生まれ。彼女のあの独特の強いまなざしは、誰もまねできないと思う。

ロング・エンゲージメン2


最後の最後で、実はマネクが生きていることが判明。

記憶喪失になっていて、息子を戦争で失ったぼけた女性の元で息子代わりに生活していた。その女性も死んだのだけど。

マチルドがおしゃれをしお化粧をし、マネクと再会したときのシーンが上画像。

作っているものを、できたら見せるからねと言われ、だまって涙を流しながらほほえむマチルド。

そこで物語は終わる。

マネク役のギャスパー、線が細くてピュアにきらめいていて少年のよう。マチルドが姉さん女房というかんじ。


マネクの元へ行く途中、車の中でマチルドのおばさんが急に泣き出したところでもらい泣き。

マネクが生きてるというマチルドの言葉を信じなくてごめんね、と号泣しながら泣き出したのだ。

死んじゃったかな・・・と映画を観ていて感じていたので、マネクが生きてたなんてすごいって私も思った。

フランス映画らしく、派手な効果音などなく物語は淡々と進むし、テンポアップするでもないんだけど、「生きてるの?死んじゃったの?」とこちらまでハラハラさせられた。

たくさんの人が出てきて、マチルドに力を貸してくれた。

マチルドは淡々とそんな人たちと出会い別れるんだけど、大きく感謝を伝えることはなくって、そこのところはもうちょっとありがたがれよと思った。

まあそれも映画のカラーには合ってたとは思うけど。

さすがに今回きちっと見たので、もう4回目は見ないはず。

ロング・エンゲージメント

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