映画が大好きなOLが、映画館で観たりDVDで観たりした映画を好き勝手にひとりごと。ネタばれありです。
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原題:CONFESSIONS OF A SHOPAHOLIC
監督:P・J・ホーガン
原作:ソフィー・キンセラ
出演:アイラ・フィッシャー、ヒュー・ダンシー、ジョーン・キューザック、ジョン・グッドマン、クリスティン・リッター他
製作:2009年アメリカ
上映時間:105分
公式サイト


ストーリー:

『プラダを着た悪魔』『セックス・アンド・ザ・シティ』の名スタイリスト、パトリシア・フィールドがセレクトした劇中衣装の数々が見どころ。

一流ファッション誌の記者を目指す、ニューヨーク在住の25歳、レベッカ(アイラ・フィッシャー)。
何かしら理由を見つけてはショッピングに明け暮れる一方、地味な園芸雑誌の編集部で退屈な毎日を送る彼女は、キャリアアップを狙って転職活動を開始。
ところが、ひょんなハプニングから経済雑誌の編集部に採用されてしまい……。

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流行りましたね~、この映画。

流行った理由は、女性の気持ちを誇張して共感を得たことと、もうひとつはやはりおしゃれなニューヨーク・ファッションがたっぷり堪能できるからでしょうね。

とにかくたくさんの洋服やバッグや靴が、華やかなショーウインドウとともに見て楽しめるのが今作の醍醐味。

逆に言えば、ウインドウショッピングなんて興味のない男性には、ちっともおもしろくない映画なはず。男性が見てしまったら、恐ろしいまでの女性の物欲にたじたじになってしまう可能性もあり。

あのパトリシア・フィールドが、この映画の中のすべての洋服を調達した上にコーディネートしたっていうだけあって、その個性的な組み合わせは目を引きます。

でもパトリシアのコーディネートは私たち日本人から見るとぶっとんだものも多くって、憧れつつも真似しにくいのが多いね。原色に原色、柄に柄を合わせるとかさ。

お買い物中毒な私1


主人公レベッカ(アイラ・フィッシャー)は、のちに「私は買い物中毒です」とひとこと発してからトークを始める集い(買い物依存症を治す集団セラピー)に参加するようになるほどの買い物好き。

高級ブランドからプチプラ・アイテムまで、幅広く、目にとまったものは買わないと気がすまない。

だからといってお金持ちのお嬢様というわけではない。12枚もクレジットカードを持っているけれど、途中から使用限度額を超え使えませんとお店でも言われる始末。

そこまでくるとさすがに「お金がないから買わないわ」と、買えない理由を見つけるのが一般的だと思うが、レベッカの場合は無理矢理「買う理由」にこじつける。

例えば、映画の中でもキーアイテムとして登場するグリーンのスカーフ。

このスカーフにひと目惚れしたレベッカだが、一度は立ち去ろうとする。でもたった3歩も行かないうちにマネキンが悪魔のささやきを投げかける。

スカーフを巻いたマネキン人形が、レベッカを誘惑するの。「あなたの目の色を引き立てる色だわ」とか語りかけ、レベッカにふわりとスカーフを巻きつけたりして。

マネキンの誘惑は、レベッカの中の悪魔のささやきを代弁したものなのね。

案の定、スカーフ購入。新しい職探しをしている途中だったので、面接にそれを巻いていく。

ところどころで、マネキンがレベッカをショーウインドウから誘惑するのがおもしろかった。手招きしたり、小首をかしげてほほえんだり、お買い物大好きなレベッカを心地よく誘うのね。

お買い物中毒な私2


だからせまい賃貸の部屋はいつもこんなかんじ。物であふれかえる。親友クリス(クリスティン・リッター)に、先ほど言ったセミナーというかセラピーに通うように強いられるのも当然。

カード返済額が100万円近くあり、借金取りに追われつつ、なんとか経済誌の編集部で職を見つけるレベッカ。前職は園芸誌の編集に携わっていたが、廃刊で職を失うのね。

新たな職場の編集長ルーク(ヒュー・ダンシー)が、レベッカの書いた買い物に関する記事をおもしろいと目をつけ、新しい経済論として世の中に注目されていくようになる。

でも本当はレベッカは同じ会社のファッション部門の別雑誌「アレット」に入りたくて、その経済誌を踏み台にしようとしてたんだけどね。

お買い物中毒な私3


最初は上司と部下だったレベッカとルークは、想像どおり互いに惹かれ、すれ違いもありつつハッピーエンド。

親友クリスとも友情が壊れそうになったり、会社に借金だらけなことがばれたりと、さすがに無鉄砲なレベッカも落ち込むことが続くけど、なんと、手持ちの服をほぼ売り切ることで再スタートを決意。

オークション形式で自分の服たちが目の前で落札されていく中、あのグリーンのスカーフは高値で落札された。

待って!やっぱりこれは譲れない・・・と言いかけたレベッカだったけど、ぐっとこらえて落札者に手渡す。「絶対に黄色は合わせないでね」と付け加えて。

でも、そのスカーフを落札したのは、代理人に入札に行かせたルークだったのだ。

全てを手放しすっきりしつつ少し落ち込みぎみで町を歩くレベッカの前にルークが表れ、スカーフを渡すという、イキなシーン。めでたしめでたし。

最後に彼女が得たものは、たくさんの服ではなく、最愛の人と友情と温かく見守ってくれている家族だった、というわけ。

予想どおりのオチ。

これは映画だけど、レベッカみたいな買い物依存症の人って実際いるんでしょうね?

物欲には気をつけましょう。

お買い物中毒な私

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