映画が大好きなOLが、映画館で観たりDVDで観たりした映画を好き勝手にひとりごと。ネタばれありです。
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原題:PSYCHO
監督:アルフレッド・ヒッチコック
原作:ロバート・ブロック
出演:アンソニー・パーキンス、ジャネット・リー、ジョン・ギャヴィン、ヴェラ・マイルズ、パトリシア・ヒッチコック他
製作:1960年アメリカ
上映時間:109分


ストーりー:

会社の金を横領した女が立ち寄ったベイツ・モーテル。
そこには管理人の青年ノーマンと離れの一軒屋に住む年老いた“母”がいた……。
伝説的ヒッチコック・スリラーにして全てのサイコ・サスペンスのルーツであり、その演出スタイルは恐怖感を煽るバーナード・ハーマンの音楽と共に数多くの模倣やパロディを生んだ。
原作はロバート・ブロック。

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ヒッチコックと言えばサイコ。サイコと言えばヒッチコック。ヒッチコックを知りたいなら絶対見なくてはいけない名作サスペンス。

過去に何度か見たけれど、しっかりじっくり見たのはこれが初めてかも。残虐系サスペンスが苦手なもので。

でも今回あらためて見てよかった。今から70年前の映画なわけだけど、しっかり怖かった。ぞっとした。そうさせるのってすごいと思うから。


「サイコ」とは「異常心理」という意味。

2重人格になってしまったノーマン(アンソニー・パーキンス)が、経営するモーテルを訪れた人間を2人殺してしまう。

それも、最後に分かることだけど、ノーマンは過去に自分の婚約者と母親を殺したことがきっかけで精神を病んでいった。

母親を埋葬したが、墓を掘り起こし遺体に腐敗防止処理をし、ミイラ化した状態で地下の椅子に座らせるという異様行為。

そんなことをしているうちに、自分の中に母親の存在をつくり上げ、自分と母親が1人の中で共存するようになった。

サイコ1


だから、最初にマリオン(ジャネット・リー)をめった刺しにして殺したのは母親の頭を持ったノーマンだったが、駆けつけたのはそんな死に驚くノーマンだったという、なんなのそれと言いたくなる人格異常者。

マリオンは、会社のお金4万ドルを持ち逃げし、運悪くさびれたモーテルにひと晩宿をとったことから悲劇に巻き込まれる。

サイコ2


シャワーを浴びているとき、シャワーカーテンに人影が近づき、ばっと開けられかざされたナイフでめった刺しにされるシーンはものすごく有名。あの音楽は、耳にするだけでぞっとする。白黒映画で良かった。血だらけだもん。

マリオンの行方を追うために雇われた私立探偵アポガスト(マーティン・バスサム)も、身に危険を感じたノーマンによって殺される。

マリオンとアポガストは、モーテル付近の沼に車ごと沈められる。

サイコ3


でも結局、マリオンの妹ライラ(ヴェラ・マイルズ)とマリオンの婚約者サム(ジョン・ギャビン)の単独潜入捜査により、ノーマンは警察に捕まる。

最後の最後に、精神異常のノーマンが、こちらに向かって強いまなざしを向け、にっと笑うところが怖い。横に開いた口から骸骨の骨格が浮かび上がるんだもん。

それって、ミイラ化した母親といまだ共存してるってことを示してるんだよね。

バーナード・ハーマンの音楽、効果音あってこその「サイコ」。

以下動画(Youtube)では、最後のにっと笑うシーンも一瞬見れます。

「サイコ」予告編


サイコ

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