映画が大好きなOLが、映画館で観たりDVDで観たりした映画を好き勝手にひとりごと。ネタばれありです。
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原題:Public Enemies
監督:マイケル・マン
原作:ブライアン・バーロウ
出演:ジョニー・デップ、クリスチャン・ベール、マリオン・コティヤール、ビリー・クダラップ他
制作:2009年アメリカ
上映時間:141分
配給:東宝東和
公式サイト:削除されたよう

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これ、実話なのね。

監督は、「ラスト・オブ・モヒカン」「インサイダー」「コラテラル」を作ったアメリカ人。

ガン・アクションの演出に定評があるってだけあって、今回もぶっぱなしまくりです。

ばきゅんばきゅん打ちまくるシーンって好きじゃないけど、好きな人には楽しめると思う。

時は1933年。大恐慌時代のアメリカ。

当時世間を騒がせた銀行強盗犯ジョン・デリンジャー(ジョニー・デップ)は、金持ちのお金しか盗まず、それを市民に返すという一見紳士的な?悪党だった。

そのため、一般市民にはヒーロー扱い。

だってもう、ジョニー・デップがかっこいいんだから!

決して焦らず、余裕の笑みで華麗に銀行強盗するの。

彼のポリシーは、一般の人は絶対殺さないこと。

だから、たくさん拳銃だのなんだの武器は持っていても、あくまで脅し用と、警察へ発砲するため用。

最初の銀行強盗のワンシーンが良かったなー。

両手を挙げて怯えている男性職員が、自分の机に無防備に置かれた3,000円くらい?(あ、ドルね)をちらっと見るのね。

それに目ざとく気付いたジョンが、「銀行の金にしか興味ねーよ」と一言放つの。

かっこよかったー!

仲間にも恵まれ慕われるジョンだけど、最後の銀行強盗の夜、彼以外はみんな警察に射殺されちゃう。

でも、恋人ビリー(マリオン・コティヤール)となんとか再会できて、二人でどこか遠くへ行こうって話になる。

この段階で物語は半分以上過ぎてたから、そううまくはいかないんじゃないかな・・・と思ったら案の定。

ビリーだけ警察に捕まっちゃう。

で、むかつくデブ刑事に顔をばしばし殴られ血を出し、「デリンジャーはどこだぁ」と詰問される。

痛そうでかわいそうだった。

マリオン・コティヤールって「NINE」で激しく歌い踊る役以来見たけど、独特の美貌だわー。

目に特徴あるよね。ちょっと心に傷を負ってますっぽい目。


パブリック・エネミーズ


結局ジョンは、映画を観に行った帰りに、彼を裏切った女友達の密告により、銃殺される。

もしかして逃げきる!?とも期待したのでそこは残念。

あっけなく死ぬ。

ビリーはそのことを警察署内で聞き涙する。ジ・エンド。

ビリーとの出会いから恋人にするまでの、ジョンの華麗さっぷりにドキドキした。

だって、会った次の日に「俺に着いて来い」って命令口調で言って、着いて来させたんだよ!

どれだけ魅力的な男性だったんだろうね、ジョン・デリンジャーって。

一目ボレした女性に、「死ぬ時は君の腕の中で死ぬ」と真剣に言えちゃうってすごすぎ。

どれだけ魅力的な女性だったんだろう。

ジョンの魅力は、仲間想いなだけじゃなく、いつでも真剣に生きてたところ。

だから、キザっぽいセリフがキザに聞こえないの。

まーそれはジョニーの演技力の成せる業とも言えますが。


だけどひとつだけ不満が。

ビリーが目の前で警察に連れ去られた時、なんですぐに助けなかったのさっ。

機会を待つことにしたにしろ、じゃあなんで次の日映画に行こうなんて気になれるのさっ。

ペンダントの中のビリーの写真をじっと見つめる時、涙のひとすじくらい見たかったもんだわ。

結局、映画の中で一度も泣いたり大笑いしたりすることなく、始終クールなジョンだったのでした。

アリス・イン・ワンダーランド」や「チャーリーとチョコレート工場」のジョニー・デップもへんキャラで好きだけど、「パブリック・エネミーズ」の彼はかっこよすぎてもっと好きになったわー。

パブリック・エネミーズ






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