映画が大好きなOLが、映画館で観たりDVDで観たりした映画を好き勝手にひとりごと。ネタばれありです。
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原題:Coming Home
監督:ハル・アシュビー
出演:ジェーン・フォンダ、ジョン・ヴォイト、ブルース・ダーン、ロバート・キャラダイン他
製作:1978年アメリカ
上映時間:127分
配給:ユナイト


ストーリー:

海兵隊大尉である夫のボブをベトナムの最前線ヘ送り出した妻サリーは、ボランティアとして働く基地付属病院で学生時代のクラスメイト、ルークと再会する。
ルークはベトナムで傷を負い下半身不随となり車椅子での生活を余儀なくされていた。
ルークとサリーは互いに惹かれ、愛しあうようになる。
だが反戦運動に没頭するルークに、サリーはとまどいを隠せない。
そして戦地からは夫がようやく帰還してきた……。

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サリー(ジェーン・フォンダ)がだんなさんが戦地へ赴いてるとき好きになるルーク役に、ジョン・ヴォイト

帰郷2


若かりし頃のジョン・ヴォイトではなく、往年のジョン・ヴォイトといえば、アンジェリーナ・ジョリーの本当の父親っていうのが印象的。お父さん、ほっぺまるくて赤くてかわいい。

それはさておき「帰郷」ですが、物語の流れはさほど斬新ではありません。ベトナム戦争で心痛めて帰って来る夫。夫がいない間に、過去の同級生に出会い恋に落ちる妻。

どろどろの愛憎劇に発達しないのは、サリーとルークが「だんなが帰って来たら分かれなくてはならない仲」というのをきちんと理解して付き合っているから。

ジェーン・フォンダ、かわいくてきれい。それなりの地位のだんなさんを持つ奥さんって役がぴたり。

帰郷1


そして、サリーとルークの動向を探偵のような者にチェックさせ、すでにふたりの仲を知ってしまっている夫ボブ(ブルース・ダーン)。

ボブは、戦地から帰って来た後、何事もなく過ごすサリーとルークに怒り狂うことはない。それより、戦争での残虐な記憶のダメージが大きく、妻への嫉妬に没頭することができないというようにも見えた。今でいうPTSDっぽくもある。

戦争で歩くことができなくなり車椅子での生活を余儀なくされたルークは、最初は自暴自棄に荒れていたが、ボランティアとして身近で働くサリーと再会し角が取れる。

2人の関係性がお手軽恋愛という印象が強かったので、まったく感情移入せずつらく切なくならずに観れた。でもきっとこの時代には、観客をうるうるさせちゃったりしたんだろうなー?有名な映画だもんね。

最後には、それぞれのさやにきちんと収まる。ルークが、これから戦争へ行く若者たちを前に、どんなにむごい経験をするかと涙ながらに語るシーンで終わり。

「帰郷」というタイトルは哀愁漂う香りがするけれど、わりと気構えせず見れる内容。


帰郷

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【2011/03/23 15:42】 | 「か」行
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